固定金利?変動金利?


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金利には固定金利と変動金利があります。


固定金利とは、借入時から返済終了まで、金利が変わらず一定である金利のことです。固定金利で融資を受けると、全期間一定の金利ですから、返済計画が立てやすく安定しているので安心というのがメリットです。


しかし市場金利が下落した場合でも金利が下がらないわけですから、そのときは(変動金利と比較して)高い返済額を払い続けるといことになります。


変動金利とは、景気や金利情勢によって変動する金利のことです。変動金利は、固定金利より金利が低いことが多いはずですが、景気によって金利が上下すると、固定金利より返済額が多くなる場合もあります。


変動金利の住宅ローンには切り替えのパターンが大きく分けて三つあります。


(1) 借入時に固定金利型を選択すると、選択期間終了後ごとに固定か変動かを選択でき、その上、変動金利型から固定金利型に戻すこともできる。


(2)借入時に固定金利型を選択すると、選択期間終了後ごとに固定か変動かを選択できる。しかし、一度変動金利型を選択すると、借入期間の終了時まで変動金利型になり、固定金利型は選択できない。


(3) 借入時に変動金利型を選択しても、途中でいつでも固定金利型に変更可能で、変更後は選択期間終了後とに固定か変動かを選択できる。


固定金利、変動金利それぞれに長所短所があります。目先のメリットを考えると変動金利が魅力ですが、長期にわたる住宅ローンの場合、危険が大きいのも事実です。


フラット35は固定ですから、基本的に固定中心に借り、その他の民間融資のローンを変動金利とすることで、メリット・デメリットを中和するという考え方もあるでしょう。


目先だけを見て、変動金利だけを選択するというのはリスクが大きいので、一般的にはお奨めできません。


住宅ローンは20年、30年という長期の返済期間ですから、変動金利か固定金利かで、住宅ローンの返済金額が大きく変わってしまうので慎重に検討したいところです。